『葬送のフリーレン』作品紹介(あらすじ・みどころ)

漫画紹介

『葬送のフリーレン』とは

題名:葬送のフリーレン

原作:山田鐘人/作画:アベツカサ

出版社:小学館

掲載雑誌:週刊少年サンデー

巻数:既刊5巻(2021/7/27現在)

『葬送のフリーレン』あらすじ

勇者ヒンメル、戦士アイゼン、僧侶ハイター、魔法使いフリーレン。

この4人がメンバーの勇者一行は、10年という長い年月を経て人々を脅かす魔王を倒しました。

そして世に平和が訪れます。

魔王を倒した後は各々別の道へと進み、魔法使いであるエルフのフリーレンは魔法の収集のために様々な国を回っていました。

そんなフリーレンは魔法の収集中、暗黒竜の爪が必要となり、以前その素材を預けていた勇者ヒンメルの元を訪ねました。

するとフリーレンの前に出てきたのはお爺さん。

そのお爺さんは勇者ヒンメルだと言います。

そう、あの魔王討伐から50年もの月日が経っていたのです。

エルフのフリーレンは50年前と見た目が全く変わっていませんが、人間の勇者ヒンメルは年老いてお爺さんになっていました。

その後、戦士アイゼン、僧侶ハイターとも再開を果たし、4人は50年ぶりに旅をします。

50年前の魔王討伐の旅を懐かしみ、仲間たち一行で過去の思い出話に花が咲きます。

出典 葬送のフリーレン コミックス第1巻より

そして旅の後、寿命を迎え息を引き取るヒンメル…。

勇者ヒンメルの葬儀には町の人々も駆けつけて涙を流します。

フリーレンはヒンメルに対し、「たった10年しか一緒にいなくて、この人のことを何も知らなかった」と最初は無表情でいたものの、「人間の寿命が短いなら、もっとこの人のことを知れば良かった」と涙を流すのでした。

その後、フリーレンは「もっと人間のことが知りたい」と旅をすることを決めます。

仲間だった戦士アイゼンや僧侶ハイターに声を掛けますが、二人ともフリーレンのように寿命も長くなく、再び旅を続けることはできないとのことです。

そしてフリーレンは今度は1人で旅に出ることになり、第二の人生が始まっていくのです—–。

『葬送のフリーレン』みどころ

題名に「葬送」とあるように、死が題材となっています。

とは言ってもグロい描写はなく、反対に、美しさや儚さを連想させるような死が多いです。

主人公のフリーレンは見た目は10代の少女に見えますが、エルフなので見た目はほぼ変わらずに50年という月日が過ぎていました。

最初の1話では、勇者ヒンメルの死を通して、人間とエルフの寿命が異なることを痛感します。

しかし、その気付いた思いを伝えることはできず、勇者ヒンメルの死を悼みます。

普段は無表情なことが多いフリーレン。

淡白な印象を受けるフリーレンだからこそ、フリーレンの心が揺さぶられるシーンは感動するものがあります。

出典 葬送のフリーレン コミックス第1巻より

これから先も旅の中で様々な死と出会い、価値観や考え方が変わっていくのだと思います。

どちらかというと、迫力があるシーンはほとんどなく、穏やかに時間が流れているようなそんな世界観が続きます。

また、勇者やエルフなどのファンタジー要素があるので、ファンタジー系が好きな人には合うと思います。

穏やかで繊細な漫画が読みたい人にはおすすめです。

『葬送のフリーレン』こんな人におすすめ

□ファンタジー系の漫画が読みたい人

□死をテーマにした漫画が読みたい人

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