『出会って5秒でバトル』作品紹介(あらすじ・みどころ)

漫画紹介

『出会って5秒でバトル』とは

題名:出会って5秒でバトル

原作:はらわたさいぞう/作画:みやこかしわ

出版社:小学館

掲載雑誌:裏サンデー

巻数:既刊17巻(2021/7/19現在)

『出会って5秒でバトル』あらすじ

この漫画の主人公は白柳啓啓(しろやなぎあきら)、高校生です。

ゲームが好きで、学校でも家でもずっとゲームをして過ごしていました。

しかし、ただのゲーム好きというだけでなく、頭も切れ、ゲームの腕前も確かなものがありました。

対戦ゲームでは世界ランキング9位まで上り詰めたり、授業中にスマホを扱うのを注意してくる教師を言いくるめたり…。

そのような頭脳をもちながらも、ゲームばかりしかしないので、クラスメイトなどの周りの人達からは変人だと思われていました。

そんな啓(あきら)でしたが、ある日とんでもないことに巻き込まれてしまいます。

いつものように高校へ登校している最中、近くの車から怪しげな大男が出てきます。

顔を包帯で覆い、何やら興奮しているような男は、他の車を叩き付け破損させてしまいます。

その様子を見ていた啓は驚いたのですが、なんと男は啓の方へと向かって攻撃を仕掛けてきます

思わずその場から逃げ出し、近くの廃墟ビルに逃げ込む啓。

何故自分が狙われているのか理解できませんでしたが、とにかく目の前の状況を何とかしなくてはなりません。

このような状況の中、啓はこれを「ゲームと一緒だ」と捉え、男を倒す作戦を立てます。

そして苦闘の末、男を倒すことができたのですが、次は謎の女が現れ、反対にやられてしまいます。

一瞬の内に腹をえぐられ、致命傷を受けてその場に倒れこむ啓

次に目を覚ますと、病院の手術室のような場に寝ていました。

医師のような人から「手術は成功した」と言われますが、なんと両手には手錠が掛けられていました。

恐らく先ほどの女の組織であろうと理解した啓。

医師のような人たちに広い会場へ連れていかれます。

扉を開くと、そこには啓と同じように手錠を掛けられた人たちが何十人もいました。

どうやらその人たちもここがどこだか分からない様子。

そうしているうちに、あの女が現れます。

その女によると、「もうここにいる人たちは世間では死んだことになっている。それぞれに能力を与えたので様々なゲームを通してその能力を発揮してほしい」とのことです。

出典 出会って5秒でバトル コミックス第1巻より 

そんな女の説明に反発し、「ここから出せ」と詰め寄る男がいました。

すると女は自分の手を大砲に変え、その男を撃ち殺します。

そして女は続けます。

使えない人間だと判断したら容赦なく殺す」と—–。

『出会って5秒でバトル』みどころ

謎の組織に攫われ、デスゲームに巻き込まれるという、設定としてはどこかでありがちなパターンです。

しかし、他の漫画と比較し、真新しいと思ったことは、主人公に与えられた能力です。

他の人達は「木の棒を剣に変えることができる能力」や「身体能力が5倍になる」という能力なのですが、主人公は「相手があなたの能力だと思った能力を使える」という珍しい設定です。

出典 出会って5秒でバトル コミックス第1巻より

つまり、相手の思考を読みながら、使いたい能力を相手に想像させなくてはなりません。

主人公の啓は頭がいいという設定のため、様々な頭脳戦を繰り広げて活躍していきます。

これが他の漫画とは違う点だと思います。

また、数巻読んだ時点では、啓が他の参加者より上回っているように描写されていることが多く、少し「なろう系」に近い雰囲気を感じました。

啓たちを攫った謎の組織に関してはまだ全貌は明かされず、歯向かった者を殺したり、殺しが合法のバトルを設けたりと、ヒール役としての立ち位置が続きます。

しかし、啓はその組織を最終的に潰してやろうという野心もあるため、啓たち側に感情移入しながら読むことができます。

頭脳戦やなろう系の漫画が好きな人にはおすすめです!

『出会って5秒でバトル』こんな人におすすめ

□戦闘(バトル)ものの漫画が読みたい人

□頭脳戦が好きな人

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