『鬼人幻燈抄』作品紹介(あらすじ・みどころ)

漫画紹介

『鬼人幻燈抄』とは

題名:鬼人幻燈抄

原作:中西モトオ / 漫画:里見有

出版社:双葉社

掲載雑誌:アクションコミックス

巻数:既刊1巻(2022/6/1現在)

『鬼人幻燈抄』あらすじ

時は天保11年(1840年)、この時代には鬼と呼ばれる妖怪が存在していました。

鬼は人間を襲う恐ろしい妖怪です。

人間の姿に化ける能力ももっており、同じ人間だと思わせて油断させたところを襲うこともありました。

人間にとって脅威の存在である鬼。

その鬼を退治する者を鬼切(おにきり)といいます。

この漫画の主人公は鬼切を仕事としている18歳の青年、甚太(かんた)です。

甚太はとある集落の巫女を守る「巫女守(みこもり)」と呼ばれています。

巫女守は甚太の他にもう一人、清正(きよまさ)という青年がいました。

真面目な性格の甚太とひょうきんな性格の清正。

2人の相性は合いませんが、巫女を守るという役目は同じです。

喧嘩に発展しそうな空気になっても、巫女がいさめれば場が収束します。

そんな巫女は甚太より一つ年下で白雪という名前の女性です。

白雪の母は先代の巫女、父は当時の巫女守でした。

巫女守の生き胆は不老不死の妙薬という言い伝えがあり、鬼はそれを狙っていると考えられています。

白雪の母を食らった鬼を父が命の代わりに封じ込めたという過去がありました。

両親を失った白雪が巫女の跡継ぎに、そして幼馴染の白雪を守るために甚太は巫女守になったのです。

現在は立場に差がある2人ですが、二人だけになると白雪は甚太に平等な関係を望みます。

出典 鬼人幻燈抄 コミックス第1巻より

二人は互いを大切な存在としていたのですが、ある日白雪に婚約の話がきます。

その頃、強敵な鬼が甚太たちの住む集落を見付けてしまい—–。

『鬼人幻燈抄』みどころ

江戸時代頃の時代設定に鬼というファンタジー要素が足された漫画です。

鬼と戦うシーンは当然出てきますが、少年漫画のように戦闘に軸を置いているというより戦闘もある漫画といった括りに近いと思います。

出典 鬼人幻燈抄 コミックス第1巻より

内容は割とダークな展開です。

甚太には鈴音という小さな妹がいるのですが、この妹が重要なキャラとなります。

この後、鈴音の手によって甚太と白雪は不幸な目に遭ってしまいます。

そんな甚太が様々な想いを背負いながら永い時を生きていくという漫画です。

江戸時代頃の時代設定が好きでダークなファンタジー漫画が読みたい人にはおすすめです。

『鬼人幻燈抄』こんな人におすすめ

□鬼や妖怪などが出てくるファンタジー漫画を読みたい人

□江戸時代頃を時代設定にしている漫画を読みたい人

□ダークな話や悲しい展開になる漫画を読みたい人

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