『彼女、お借りします』作品紹介(あらすじ・評価)

漫画紹介

漫画『彼女、お借りします』とは

題名:『彼女、お借りします』

作者:宮島礼吏

出版社:講談社

掲載雑誌:週刊少年マガジン

巻数:既刊18巻

『彼女、お借りします』あらすじ

この漫画の主人公は木下和也(きのしたかずや)、20歳の大学生。

初めてできた彼女に振られ、自暴自棄になった和也は「レンタル彼女」というサイトを見つけます。

レンタル彼女とは、お金を払うと数時間彼女になってくれるというサービスです。

和也は適当に「水原千鶴(みずはらちづる)」というレンタル彼女を予約します。

当日、待ち合わせ場所に行くと、水原千鶴がやってきます。

彼女は清楚な感じでとても可愛い女の子でした。

出展 彼女、お借りします コミックス1巻より

そんな彼女と一緒にカフェや水族館で楽しいひと時を過ごした和也。

千鶴の魅力に惹かれ、もう一度レンタルをしてしまいます。

迎えた2回目のデート。

千鶴は前回和也と水族館で話したことを覚えていており、魚について詳しく勉強してきたことが分かりました。

そんな千鶴を魅力的に思う一方で、千鶴が客全員に同じような態度をしているかと思うと複雑な気持ちになり、和也は千鶴に暴言を吐いてしまいます。

すると千鶴は和也の言い分に反論し、素の性格を見せてきます。

出展 彼女、お借りします コミックス1巻より

千鶴の変わりようにたじろぐ和也でしたが、ちょうどその時祖母が倒れたとの電話が入り、急いで千鶴と一緒に病院へと向かいます。

そこには和也の両親もいました。

祖母は倒れた後意識を取り戻し、比較的元気な姿を見せていましたが、これまでにも3回入院したことがあったため、和也は祖母のことが心配でした。

そして祖母から千鶴のことを聞かれ、「和也にいい人ができてほしい」という祖母の夢のために、和也は千鶴を彼女だと嘘を言ってしまい—–。

『彼女、お借りします』評価(独自の評価です)

週刊少年マガジン掲載ということもあり、男性向けの恋愛漫画といった作画です。

ヒロインの千鶴がとても可愛く描かれているので、千鶴が好みであればお勧めします。

逆に、ヒロインの千鶴のキャラクターが好みでないならあまりお勧めはできません。

というのも、主人公の和也が元カノに未練ありありの童貞臭く描写されているのと、自分の都合で嘘を重ねて千鶴にレンタル彼女をお願いする姿が魅力的に思えないからです。

和也と千鶴のレンタル彼女の関係を続けさせるという話の展開に合わせてそういう都合のいいキャラクターになっている感じがしました。

また、元カノとして出てくる女性も裏のありそうな地雷女臭が半端ないので、和也が元カノに未練たらたらなのにも若干いらいらしました(笑)

また、主人公はそんなにイケメンには描かれていないので、そういうのもふまえて女性には受けにくい漫画かもしれません。

しかし、ヒロインの千鶴はとにかく可愛いし内面もしっかりとした女性なので魅力的に感じました。

清楚な見た目に反して、自分の仕事に対する責任感とプライドをもっており、芯の通った女性です。

和也に対しても都合よく好意を示すわけではなく、あくまでも客として接しているのもいいなと思いました。

内容に関しても、レンタル彼女を題材にしており割と今までになかったストーリーだと思います。

また、恋愛漫画にお決まりのヒロインレースですが、最初は恋愛感情をもっていなかった和也と千鶴が結ばれそうだなと1巻の段階で感じました。

というのも千鶴が圧倒的ヒロインとして描写されているのと、他に出てくる女性キャラクターがヒロイン候補として表現されていないからです。

ヒロインが確約された恋愛漫画が好きな人には好みな作風だと思います。

ただ、和也と千鶴が客以外での繋がりがあり、結局それを理由にレンタル彼女を続けるというご都合展開ですので恋愛漫画にリアリティを求める人には合わないかもしれません。

逆に、リアリティを求めず、ただ可愛い女の子が見たい人には合っていると思います。

この漫画の売りは千鶴の可愛さだと思います。

千鶴が好みなら買いでしょう。

総評★★★☆☆

【ターゲット層】10第~20代の男性

【ストーリー】レンタル彼女を通して主人公とヒロインが結ばれる物語

【オススメポイント】ヒロインの千鶴の可愛さ 

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