『僕だけがいない街』作品紹介(あらすじ・みどころ)

漫画紹介

『僕だけがいない街』とは

題名:僕だけがいない街

作者:三部けい

出版社:KADOKAWA

掲載雑誌:ヤングエース

巻数:全9巻

『僕だけがいない街』あらすじ

この漫画の主人公は藤沼悟(ふじぬまさとる)29歳、売れない漫画家です。

そのためにピザ屋でアルバイトをしながら何とかやりくりをしていました。

そんな悟には不思議な能力が備わっています。

何か周囲で事故などの危険なことが起きる際に、その異変に気付くことができ、少しだけ時間を遡る能力です。

今日もピザの配達をしていると異変を感じる悟。

出典 僕だけがいない街 コミックス第1巻より

周囲を見渡すと小さな子どもが横断歩道を渡ろうとしていました。

悟はここで時間を巻き戻し、「向こうの信号から渡ってくれ」と子どもに伝えます。

子どもは悟の言うことを聞き、素直に他の道から帰ろうとしました。

すると、最初に子どもが渡ろうとしていたトラックが横断歩道にめがけて突っ込んできました。

もし子どもがあのまま横断歩道を渡っていたら大惨事になっていたことでしょう。

しかし異変はまだ収まりません。

どうやらトラックの運転手は意識がないようでブレーキをかけることもできないようでした。

慌ててスクーターでトラックを追いかけてクラクションを鳴らし、運転手を起こそうとする悟。

しかしそのまま悟はトラックと衝突してしまいます。

目を覚ますと病院のベッドに寝ていた悟。

大きな怪我はありませんでしたが、悟を心配して実家から会いに来てくれた母。

悟の反対を押し切ってしばらく母親は悟のアパートに居座ることになります。

そして悟は久しぶりに母親と話をしていくうちに、幼い頃の記憶を一部忘れてしまっていることに気付き—–。

『僕だけがいない街』みどころ

悟が小学生だった頃、子どもを狙った連続誘拐殺人事件が発生しました。

犯人は逮捕され死刑判決まで出ています。

その死刑囚は悟の話し相手になってくれていた、当時大学生の青年でした。

悟は被害者の同級生や加害者の青年との関連はあったものの、その頃の記憶が何故か曖昧でした。

そして現在軸に起きたある事件をきっかけに、悟は小学生の頃にタイムリープしてしまいます。

出典 僕だけがいない街 コミックス第1巻より

タイムリープした悟は同級生や死刑囚の青年と再び顔を合わせ、少しずつ過去の記憶を思い出していきます。

最初は話の設定が掴みにくかったのですが、それがタイルリープものだと定まった後は先の展開が気になる程に引き込まれていきます。

タイムリープや不思議な能力などの要素を踏まえたサスペンス・ミステリー漫画が好きな人にはおすすめです。

『僕だけがいない街』こんな人におすすめ

□サスペンス・ミステリー系の漫画が読みたい人

□タイムスリップ系の漫画が読みたい人

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