『adabana 徒花』第2巻作品紹介(あらすじ・みどころ)

漫画紹介(2巻以降)

『adabana 徒花』とは

題名:『adabana 徒花』

作者:NON

出版社:集英社

掲載雑誌:グランドジャンプ

巻数:全3巻

『adabana 徒花』主要人物

〇藍川美月(あいかわみづき)…高校生。五十嵐真子殺人事件の犯人であると自首する。

〇五十嵐真子(いがらしまこ)…高校生。美月とは大の親友。何者かに他殺された。

『adabana 徒花』第2巻あらすじ

五十嵐真子殺人事件から半年前₋₋₋₋₋真子の生前の話です。

真子は幼い頃に交通事故で母親を亡くし、それ以来父親と二人きりで過ごしていました。

事故の影響で父親は足を怪我し、土木業を辞めることになったのですが、親戚からの援助もあり何とか細々と生活をしていたのです。

落ち着いている美月とは正反対に、真子は元気で明るい女の子です。

学校では他に友達もいましたが、美月のことが大好きでいつも声を掛けていました。

出典 adabana 徒花 コミックス第2巻より

しかし真子は美月には絶対話せない秘密を抱えていました。

それは実の叔父に性的な写真を撮らせて借金のカタにしている事です。

叔父の経営するラーメン屋で働いている真子は仕事終わりに叔父と前述のやり取りをしていたのです。

後ろめたいことを隠しながら、真子は明るく振る舞っていました。

そんな絶望の日々を送っていた真子は、ある日顔が端整な青年と出会います。

彼の名前は暁裕(あかつきゆうき)、真子が通っている高校のOBでした。

真子は彼にどんどん惹かれていきましたが、どうしても叔父としている事が頭によぎり、彼と良い雰囲気になっても拒んでしまいました。

彼に意図を聞かれ、全てを吐き出した真子。

すると彼は真子の叔父と話を付けてくると言います。

そして翌日叔父の態度が改心されていたのですが—–。

『adabana 徒花』みどころ

『adabana 徒花』第2巻は真子の視点で物語が描写されていきます。

第1巻が美月、第2巻が真子。

五十嵐真子殺人事件が起きるまでの二人の心理描写が巧みに表現されています。

辛い環境の中で明るく振る舞う真子に暁裕樹という一筋の光が差し込んだように思えましたが、ここから更に真子が追い詰められていくことになります。

出典 adabana 徒花 コミックス第2巻より

第1巻では美月が真子の叔父を殺害したとされていましたが、第2巻を読むと何とその犯人は別にいました。

美月視点の犯人と真子視点の犯人₋₋₋₋₋一体どちらが正しいのでしょうか。

そして真子を殺害した真犯人は一体誰なのでしょうか。

次回、第3巻をもって最終巻となる『adabana 徒花』。

全ての真相が明らかになるのが楽しみです。

『adabana 徒花』こんな人におすすめ

□ミステリー・サスペンス系の漫画が読みたい人

□心理描写にこだわっている漫画が読みたい人

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