『女王の花』第15巻 作品紹介(あらすじ・みどころ)

漫画紹介(2巻以降)

漫画『女王の花』とは

題名:『女王の花』

作者:和泉かねよし

出版社:小学館

掲載雑誌:ベツコミ

掲載時期:2010年6月号~2017年1月号

巻数:全15巻

『女王の花』主要人物

◯亜姫(あき)…この物語の主人公。亜国の姫。秀でた才能をもっているものの、父である亜王から亜国の追放を命じられる。

◯薄星(はくせい)…金髪碧眼の異民族。周囲から迫害されてきたが、自分を受け入れてくれた亜姫に付いていくことを決心する。

◯土妃(どひ)…亜国の第二王妃。亜姫をうとましく思っている。

『女王の花』第15巻あらすじ

 土妃の追手に見付かり、たった1人で応戦する薄星。

 目を覚ました亜姫は薄星が隣にいないことに気付き、薄星を探し回る。

 川辺で薄星を発見するが、1人ということもあり苦戦している様子が見られた。

 つい声を出してしまいそうになる亜姫を発見した薄星は、「千年の花」と叫びながら戦い続ける。

出典 女王の花 コミックス第15巻より

 かつて幼い頃に話した「千年の花」は2人にとっておまじないのような言葉であった。

 亜姫は薄星を信じ、土軍の兵士に見付からぬように木の陰に身を潜めながら様子を見守る。

 しかし痛手を食らった薄星は力尽きてしまうのだった‐‐‐‐‐。

『女王の花』第15巻みどころ

 最終巻にもなるこの『女王の花』第15巻では、1巻の冒頭で登場していた亜国の女王についての伏線が回収されていきます。

 亜国の女王が「千年の花」を望んでいたことは1巻から示されていたのですが、土妃を倒し女王へとなった亜姫が死に行く最期の時までどのように過ごしていたのか、なぜ「千年の花」を求めたのかが明らかになります。

出典 コミックス第15巻より

 かつて永遠を誓いあった亜姫と薄星。

 ネタバレになるので詳細は話せませんが、薄星の死とこの物語の最後の終わり方は非常に感動します。 

 多少ファンタジーな展開にも思われるのですが、私個人は好きな終わり方です。

 亜姫と薄星はきっと幸せになったのだと信じています。


 これまで女王の花を紹介してきましたが、とてもクオリティの高い作品だと思います。

 恋愛要素も感動要素もあるので、万人受けする漫画ではないでしょうか。

 完結して何年も経過しているので難しいかもしれませんが、映像にしてみるととても映えると思います。 

 アニメだけでなく、実写も合っているように感じます。

 いつの日か映像化されますように、と願いながら『女王の花』の作品紹介を締めくくりたいと思います。

『女王の花』こんな人におすすめ!

□歴史物の漫画が好きな人

□恋愛系の漫画が好きな人

□主人公が過酷な立場からのしあがっていく姿が見たい人

□綺麗な絵の漫画が読みたい人

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