『サエイズム』第8巻 作品紹介(あらすじ・感想)

漫画紹介(2巻以降)

漫画『サエイズム』とは

題名:『サエイズム』

作者:内水融

出版社:秋田書店

掲載雑誌:チャンピオンクロス→マンガクロス

掲載時期:2014年11月号~連載中

巻数:既刊8巻(~)

『サエイズム』主要人物

〇国木美沙緒(くにきみさお)…聖鈴館高校に通う高校2年生。転校してきたばかりでイジメにあっていたが真木冴のおかげでイジメがやむ。

〇真木冴(まきさえ)…容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、家が大金持ちなどの超人だが「愛したものを徹底的に支配する」という異常性癖の持ち主。美沙緒に執着している。

〇古海渡(こかいわたる)…真木冴の正体を知っており、美沙緒を救おうとしている。

〇大門蘭(だいもんらん)…新聞部の部長。古海と同様に美沙緒を救おうとしている。

〇斯波光策(しばこうさく)…蘭の幼馴染で古海と同じバンドのメンバー。触れた者に対する危険察知能力を持っている。

『サエイズム』第8巻あらすじ

冴の家に1人で来てしまった美沙緒でしたが、以前古海から「本当に困った時はこれを使え」と渡されていたスマホを頼りに蘭達と連絡を取ります。

蘭は、美沙緒の友達のジュリとカナちゃんが酷い目にあったこと、蘭が警察に追われる立場になったこと、それらの全ての首謀者は冴だと美沙緒に必死で伝えます。

困惑する美沙緒でしたが、その会話を聞いていた冴がスマホを取り上げ、蘭との通話を切ってしまいます。

出典 サエイズム コミックス第8巻より

そして冴は、美沙緒が使っていたスマホがいつも使っているスマホではないことを指摘します。

美沙緒は正直に古海からスマホを貰ったことを話します。

すると冴は「私のことを信じているならそのスマホを今すぐ床に叩き付けて壊して」と美沙緒に詰め寄ります。

冴の形相に怯える美沙緒は救いの糸であったスマホをその場で壊してしまうのでした。

一方、蘭・古海・シバコーは美沙緒へ連絡することができなくなり、美沙緒の安否を心配していました。

そんな蘭達の前に現れたのは、これまで何度も美沙緒達を助けてくれたキグルミン隊長でした。

キグルミン隊長は、蘭達にこれ以上冴との接触を断つように忠告しに来たのですが、もちろん蘭や古海は引きさがりません。

しかし、シバコーは冷静に蘭と古海の手に触れ、二人に訪れる未来を探ろうとします。

すると、このままだと蘭と古海は殺されてしまうというビジョンが浮かび上がってきます。

そのことを蘭と古海に告げるシバコーでしたが…。

出典 サエイズム コミックス第8巻より

『サエイズム』第8巻感想

冴に心を支配されていた美沙緒でしたが、蘭からもらったデータによって自分が騙されていたことにようやく気付きました。

そんな美沙緒が自分の意志で冴と決着をつけようと奮闘します。

田鶴さんとの約束を破ってまで、美沙緒が能動的に行動するシーンは美沙緒の成長を感じさせます。

田鶴さんの過去の話も今後明らかになりそうですね。

果たして美沙緒と冴の決着はつくのでしょうか。

『サエイズム』こんな人におすすめ!

□異常な人物が出てくる漫画が好きな人

□多少のエログロ展開が好きな人

□変わった百合漫画が読みたい人

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