『サエイズム』第6巻 作品紹介(あらすじ・感想)

漫画紹介(2巻以降)

漫画『サエイズム』とは

題名:『サエイズム』

作者:内水融

出版社:秋田書店

掲載雑誌:チャンピオンクロス→マンガクロス

掲載時期:2014年11月号~連載中

巻数:既刊9巻(2021/8/13現在)

『サエイズム』主要人物

〇国木美沙緒(くにきみさお)…聖鈴館高校に通う高校2年生。転校してきたばかりでイジメにあっていたが真木冴のおかげでイジメがやむ。

〇真木冴(まきさえ)…容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、家が大金持ちなどの超人だが「愛したものを徹底的に支配する」という異常性癖の持ち主。美沙緒に執着している。

〇古海渡(こかいわたる)…真木冴の正体を知っており、美沙緒を救おうとしている。

〇大門蘭(だいもんらん)…新聞部の部長。古海と同様に美沙緒を救おうとしている。

〇斯波光策(しばこうさく)…蘭の幼馴染で古海と同じバンドのメンバー。触れた者に対する危険察知能力を持っている。

『サエイズム』第6巻あらすじ

復活した真木冴の正体を探るべく、以前訪れた冴の別荘に忍び込む古海。

恐る恐る屋敷の中を探索していると、とある一室で星聖牙(ほしせいが)を発見します。

星聖牙とは、以前古海の差し金で冴を襲ったことのある不良です。

冴にコテンパンにやられ、その後の消息が不明になっていました。

その星聖牙が冴の別荘にいることに疑問を抱く古海。

すると古海は背後から少女に声をかけられます。

少女の名は小林まどか。

出典 サエイズム コミックス第6巻より

以前、美沙緒のように冴から執着を受けていた被害者でもあり、先日美沙緒をガソリンで焼き殺そうとした人物でもありました。

小林まどかはキグルミンのメンバーとして冴に仕えていたのですが、冴が死んでしまったことを知り、その怒りが美沙緒に向いたというのです。

美沙緒を襲ったことを非難する古海でしたが、小林まどかの命令で星聖牙から攻撃を受けます。

元は筋金入りの不良で残虐的な攻撃性をもつ星聖牙に敵うわけもなく、古海は一方的にやられてしまうのですが、そこにキグルミンの1人が現れ、小林まどかと星聖牙の行動を止めました。

気絶した古海が目を覚ますと、別荘の一部屋で寝かされていたことに気付きます。

そしてベッドの近くには先ほど自分を助けてくれたキグルミンがいました。

真木家の味方であるはずなのに自分を助けてくれたキグルミンに対して、古海は意を決して新しい真木冴の情報を聞き出そうとするのでした。

『サエイズム』第6巻感想

「新しい真木冴が以前の冴様かどうか確かめたい」という小林まどかの要求を受け入れ、小林まどか・星聖牙と共に自分の家へと帰る古海でしたが、そこには逃亡中の蘭が待ち構えていました。

蘭と合流した古海は、冴から美沙緒を救い出す方法を考えますが、なんと当の本人の美沙緒は新しい冴に心を許してしまっていたのです。

出典 サエイズム コミックス第6巻より

蘭や古海、シバコーが美沙緒のために動いているのに、美沙緒が三人との接触を断ち冴と行動を共にするのは読んでいて少しだけイラっとしてしまいました…。

皆で協力して冴を倒した過程があったので美沙緒には少し失望してしまいましたが、その分、人の心を支配するという冴の力がより強調されていましたね。

また、冴の牙が今度は美沙緒の両親に向こうとしています。

美沙緒は再び冴を攻略することができるのか、この先の展開が楽しみです。

『サエイズム』こんな人におすすめ!

□異常な人物が出てくる漫画が好きな人

□多少のエログロ展開が好きな人

□変わった百合漫画が読みたい人

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