『サエイズム』第4巻 作品紹介(あらすじ・感想)

漫画紹介(2巻以降)

漫画『サエイズム』とは

題名:『サエイズム』

作者:内水融

出版社:秋田書店

掲載雑誌:チャンピオンクロス→マンガクロス

掲載時期:2014年11月号~連載中

巻数:既刊8巻(~)

『サエイズム』主要人物

〇国木美沙緒(くにきみさお)…聖鈴館高校に通う高校2年生。転校してきたばかりでイジメにあっていたが真木冴のおかげでイジメがやむ。

〇真木冴(まきさえ)…容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能、家が大金持ちなどの超人だが「愛したものを徹底的に支配する」という異常性癖の持ち主。美沙緒に執着している。

〇古海渡(こかいわたる)…真木冴の正体を知っており、美沙緒を救おうとしている。

〇大門蘭(だいもんらん)…新聞部の部長。古海と同様に美沙緒を救おうとしている。

『サエイズム』第4巻あらすじ

冴の別荘から無事に帰ってくることができた美沙緒と蘭。

あの日以来、冴からの接触がないことを不審がる美沙緒に一通の手紙が届きました。

なんと差出人は行方不明になっていた古海からでした

どうやらこの手紙は、古海が行方不明になる前に美沙緒宛てに書いていたようです。

古海は「高梨江奈のノート」を美沙緒に託そうとしていました。

高梨江奈とは、古海の幼馴染で、美沙緒と同様に冴に執着された後自殺してしまった女の子でした。

冴の様子がおかしくなっていく様子を記した日記。

その「高梨江奈のノート」を古海が江奈から預かっていたのですが、自分の身に危険が降りかかる前に美沙緒へ渡すことを決めたのです。

手紙には古海の家の住所と手紙の場所が記されており、家の鍵も同封されていました。

蘭を誘い、古海の家に来た美沙緒。

手紙に書いてある通りに古海の机の引き出しを開け「高梨江奈のノート」を手にします。

すると、いつの間にか美沙緒の後ろに少年が立っていました。

驚く美沙緒でしたが、どうやら蘭の知り合いのようでした。

彼の名前は斯波光策(しばこうさく)。

蘭からはシバコーと呼ばれていました。

蘭とシバコーは幼い頃に知り合ったのですが、シバコーは何らかの察知能力で三度も蘭を救ってくれたことがありました。

そんなシバコーが引越しすることになり、必死に止める蘭に対してブレスレットを渡すシバコー。

彼によると、このブレスレットには自分の力を込めており、蘭を守ってくれるというのです。

最初はブレスレットの力を信じなかった蘭でしたが、車に衝突しそうになった蘭を救ってくれたり、お婆さんを助けるために線路に飛び込んだ蘭を救ってくれたりと、次第にブレスレットの力を信じるようになりました。

冴の別荘で冴から殺されそうになった時も、きっとこのブレスレットが自分を守ってくれたのだと蘭は思っていました。

そして月日が経ち、古海の家で久しぶりに会った蘭とシバコー。

蘭は、なぜ古海の家にシバコーがいるのかと尋ねます。

どうやら古海とシバコーは同じバンドのメンバーで、シバコーは古海と連絡が取れずに困っていたようでした。

蘭は古海の状況、美沙緒と冴の関係をシバコーに話します。

そしてシバコーの能力を使って美沙緒を救ってほしいと頼みます。

シバコーは人の手を握るとその人に降りかかってくる未来がイメージ図として現れるらしく、蘭は美沙緒の未来も見てほしいと頼みます

出典 サエイズム コミックス第4巻より

美沙緒は恐る恐るシバコーに手を差し出すのですが…。

『サエイズム』第4巻感想

新しい仲間・シバコーも加わり、冴を倒す作戦を立てる美沙緒達。

古海と美沙緒が初期の頃に決行した作戦を振り返り、そこに冴攻略の鍵があると気付くシバコー。

三人でとある作戦を立て、冴を二人きりで遊園地に誘う美沙緒。

蘭やシバコーも陰で美沙緒達の様子を見守っているのですが、勇気を振り絞って冴に立ち向かう美沙緒の姿が良かったです。

また、真木家に監禁されていた古海が謎の覆面をした男に「真木冴の正体」を明かされるシーンがありました。

今までの謎がすべて解明され、美沙緒と冴の決着もつく巻でしたね

出典 サエイズム コミックス第4巻より

『サエイズム』こんな人におすすめ!

□異常な人物が出てくる漫画が好きな人

□多少のエログロ展開が好きな人

□変わった百合漫画が読みたい人

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